【学科編】一級建築士を目指す人におすすめの本

スポンサーリンク

はじめに

自分自身が試験対策で効果があった本やこれは良いと思った本などについて、個人的な意見と評価を紹介します。

評価は5段階

難易度  :初心者向け★1~★5上級者向け
役立ち度 :専門的★1~★5一般的
ボリューム:少ない・多い★1~★5ちょうどいい
全  体 :絶対に購入しない★1~★5絶対に購入したい

おすすめ①:1級建築士試験学科過去問セレクト7

総合資格に通っていたので、特別紹介です。

結局、試験は60%近く過去問から作成されています。過去問を正解できなければ合格できません。

新しい問題は、あなた以外の方も解ける人はいないので勉強する必要はなく、過去問や類似問題は必ず正解できるようにしましょう。

評価は5段階

難易度  :★★★☆☆
役立ち度 :★★★☆☆
ボリューム:★★★☆☆
全  体 :★★★☆☆

おすすめ②:1級建築士受験スーパー記憶術

試験は暗記だ。語呂合わせで覚えるのが好きな方におすすめです。

試験ではヒッカケで数値を変えたり、単位を変えたり、試験当日に迷うことがあります。語呂で覚えておけば、理屈抜きで迷わず即答できることでしょう。

お世辞にも全て良い語呂合わせとは言えませんが、自分にとって良い語呂合わせを選択して自分なりに変化させるのも良いでしょう。

評価は5段階

難易度  :★☆☆☆☆
役立ち度 :★★★★☆
ボリューム:★★★★☆
全  体 :★★★★☆

おすすめ③:一級建築士合格戦略 法規のウラ指導

過去問を解きながら法令集に線を引くことができる1冊です。法令集は使いやすいものを別途購入してください。

法令集は文字だけで分かりにくいですが、この本はイラストや計算例を用いて、わかりやすく解説されています。

特に計算が必要な『容積率』『建ぺい率』『高さ制限』など、計算手順から考え方までわかりやすく解説されています。
法規は9割以上正解できるように、計算問題も落とせません。

評価は5段階

難易度  :★★☆☆☆
役立ち度 :★★★★★
ボリューム:★★★★☆
全  体 :★★★★★

タイトルとURLをコピーしました