建設現場がブラックではない理由!!施工管理で働きたくない人必見!!

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はじめに

ブラックとは何か?

長時間労働、給料が安い、横暴ということが多いでしょうか。

建設現場は厳しいですが、ブラックではないと思う理由を紹介します。

お客様ファースト

仕事は誰のためにしていますか?会社のため?お客様のため?でしょうか。

建設は、自分都合ではなく、現場ファースト。お客様ファーストで仕事をしています。

現場は1つとして同じところが無く、現場に合わせた建物を毎回特注で建てていると思ってください。

そのためにイレギュラーなことが度々起こり、工程に影響がでます。ですが、遅れることは許されないので長時間労働や休日出勤をして頑張るわけです。

お客様に喜んでいただくために!

長期休暇が取れる

長時間労働や休日出勤が嫌な人には耐えがたく、ブラックだと思ってしまいます。私もそうでした。

特に、管理職になると残業代はつかないし、休日手当はつかないし、かなり理不尽です。

しかし、現場が終われば長期休暇を何が何でも取ってください。
交渉してもダメな場合は、逃亡しましょう。

それでも働かせる会社はブラック確定!即、転職活動してください。

給料が高い

長時間労働や休日出勤があるため、給料は高いです。

仮に残業を45時間/月で時給2千円だとすると9万円/月になります。
年間で100万円以上になります。

管理職になると年収800万円を超える人が多い業界です。

残業代が支払われない場合は、ブラック確定!即、転職活動してください。

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接待や打ち上げがある

これは好き嫌いがありますが、お客様や下請け企業と接待や行事ごとが多い業界です。

法律で許されている接待交際費で、ゴルフや飲み会に行けたりします。

こういうことがあるから、頑張れる人もいます。

ただし、やり過ぎると問題になるので注意しましょう。

まとめ

建設現場は厳しいですが、ブラックではないと思う理由を紹介しました。

サービス残業が多い? ⇒ 残業代を支払うことで解決

休みが無い? ⇒ 現場が終わったら長期休暇をもらうで解決

それでも解決されない場合は、転職を検討しましょう。

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